人前結婚式とはどんな結婚式?
人前結婚式で挙式するという人も多くなりましたね。
日本でポピュラーな結婚式というと、おおざっぱにわけると、「神前式」「キリスト教式」「人前結婚式」の3種類になると思います。そのほかに、「仏前式」などもありますが、やはりこの3種が大勢を占めています。
さて、このところ増えている人前結婚式なんですが、2005年度の結婚式のうち15%に達し、神前式の16%にほぼ匹敵する人気となっています。
では、人前結婚式とはどんな形式の結婚式なのでしょうか?
人前結婚式は、「キリスト教式」「神前式」のように教会や神前で結婚を誓うのではなく、両親やその他の親族、親しい友人などの「人」の前で結婚を誓うというものです。発音だけですと、神前式(しんぜんしき)と混同しそうなためか、ないよう、人前結婚式、人前式(ひとまえしき)と呼ばれたりもします。昨今では人前結婚式に対応するホテルや結婚式場なども多くなり、2006年の人前結婚式比率は16%に達したのだとか。
人前結婚式による式次第は、入場方法・ウェディングドレス・指輪交換・宣誓等、キリスト教式とほぼ同じというのが標準的ですが、式のディテールは自由であるため、ユニークな式を挙げるカップルも珍しくはありません。
そして、人前結婚式でもハイライトは「結婚の宣誓」ですね。居合わせた人たちの前で結婚を宣誓し、立会人による結婚の承認が行われるのが特徴です。立会人の承認は、拍手でああったり、お祝いのベルであたったり、いろいろなアイデアで、今日も独創的な挙式が行われています。
ちなみに最も多いのがキリスト教式で、約68%のカップルがこの形式で結婚するのだとか。華やかなだけでなく、エキゾチックであり、ロマンチックでもある、キリスト教式の人気は根強いですね。